結婚式のお引出物について

前回は新潟県で終わってしまった

今日は富山県からのつづきです~

 

 

 

富山県ではお祝いごとには

 「かまぼこ」が欠かせない>

 

 

 

富山県・・・記念品、引き菓子、赤飯

  細工かまぼこの組み合わせ多く見られる

 

 

細工かまぼこは、鯛や富士山などの

おめでていものをかたどっており、

富山県のお祝いごとには欠かせない

もの、かつては大きく華やかなものが

喜ばれていましたが、最近は小さくても

工夫をこらしたものが主流です。

 

 

 

 

愛知県や岐阜県では二人の名前で

 贈る品がつく

 

 

 

愛知県、岐阜県では記念品、引き菓子

鰹節パック、赤飯などのほかに、

「名披露(なびろう)」または「名披露目

(なびろめ)」といって新郎新婦の名で

贈る品をつける。

 

 

 

岐阜県・・・以前は二人の名前を染め抜

いた風呂敷を用意しましたが、最近は

箸置きなど1,500円前後の品が使われ

ている。

 

 

 

長野県飯田市周辺・・・記念品を新郎新婦の

名で贈ったり、新婦のみやげとして1,000円

くらいのタオルや風呂敷をつけたりします。

新婦のみやげの表書きは、新婦の名だけ

を書きます。

 

 

 

広島市周辺・・・新婦のみやげとして和菓子

をつけることがある。

 

 

 

かさのある記念品を家に届ける場合も

 

 

 

秋田県、山形県、南信地方・・・記念品として

 寝具を用意することがある。

 

 

 

 

秋田県横手周辺・・・記念品と口取り(盛り合

わせ料理の折り詰め)のほかに、披露宴の

料理を折りに詰めて持ち帰っていただく

習慣があります。そのために、とくに寝具など

かさのあるものを用意する場合には、

式の2~3日前に記念品だけを家々に届ける

こともあります。

 

 

 

 

引き菓子とは、引き出物に添えてお渡しする

ギフト。ゲストが結婚式思い出しながら家族

や友達と味わうものとされています。

1,000円~1,500円のお菓子が平均的に選ば

れます。当日や家族構成により一度に食べら

れないこともあるので、日持ちするバームクー

ヘンやクッキーなどを選びます。

 

 

 

 

かつお節や食品などの縁起物

 

 

地方によっては引き菓子のほかに、

縁起物を添える場合もあります。

代表的なものは「かつおべし」です。

 

 

 

かつおぶし・・・鰹節は「勝男武士」とも

言われ、「縁起物」として武士の報奨品

として使われていました。

また鰹節は「雄節(背側の節)」「雌節

(腹側の節)」が対になっていることから

「夫婦円満」を願うという意味もあり、引き

出物に使われるようになりました。

 

 

 

 

お赤飯・・・お祝いのシンボル。近頃は

真空パックのお赤飯や金箔入りのお赤

飯など種類はさまざま。

 

 

 

 

砂糖・・・地方によっては、鯛の形をした

砂糖が使用されました。砂糖が昔、高級

品だったことからご祝儀に配られました。